よくわかる出産後のお祝い行事 1 出産祝い

出産見舞いの時期

出産後すぐは遠慮し、退院してしばらく経ってからに。

無事出産の知らせを受けても、出産直後に産院に駆けつける事は、肉親以外は遠慮しましょう。近親者以外のお見舞いは、できれば退院してしばらく 経ってからにしたいものです。出産直後の産婦さんはかなり疲労しているので、十分な休養が必要です。すぐにでもお祝の気持ちを伝えたいのなら、祝電か手紙 でお祝のメッセージを伝えておき、後日あらためて出向くようにしましょう。

出産のお祝いを贈る時の注意点

重複する事にならぬよう相手の希望を聞き、邪魔にならない物を。

赤ちゃん誕生という、おめでたい出来事は、若夫婦はもとより両家のご両親、仲人さんにとっても大きな喜びです。それだけに、心のこもった贈り物 をしたいと思うのは当然のことです。しかし、いったい何を送ればいいのか迷うものです。まず、何を贈るか決めるときに注意したいのが、他の人とお祝い品が 重複する事です。せっかくの好意が無駄にならないように、事前にどんなものが欲しいのか、相手の望みを聞いてから贈りましょう。とくに場所をとる物など は、最近の住宅事情から、邪魔になることもあるので注意したいものです。

出産祝いの時期とギフト

知らせを受けたらお宮参りまでの間に、適したギフトを。

赤ちゃんが生まれ、退院後落ち着いたら、兄弟姉妹、仲人、親友、とくに親しい人には、無事退院できた事を報告します。友人などには、赤ちゃんの 顔写真入りの年賀状を出すなどして紹介します。知らせを受けたり、人づてに話を聞いた時には、お七夜が済んで、お宮参りまでの間にお祝を贈ります。つま り、生後七日ぐらいから1ヶ月の間ということになります。なお、出産祝いを贈る時期をのがしてしまい、日がたってから贈る時には、「祝 ご成長」などの表 書きをして贈るのがいいでしょう。

出産祝いに適したギフト

  • スリング
  • お出かけ用ブランケット
  • マザーバッグ
  • 肌着・ベビー服
  • 寝巻き
  • 紙おむつ
  • タオル
  • ガーゼのハンカチ
  • おもちゃ
参考文献「こんなときどうする 儀式110番」(伊勢丹広報室編)