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初盆(新盆)とは、忌明けの後に迎える初めてのお盆のことです。
初盆の供養としてお香典を下さった方へお返しをするのが一般的なしきたりになっています。
本年の初盆・新盆のお返し・返礼品をお考えのお客様はどうぞご覧くださいませ。
初盆商品(返品可)のご注文締切について
8/9(金)09:00にて、初盆商品の受付は終了させていただきます。
当店の初盆の返礼品にはこの様な特典がございます
●お品物の返品OK
対象の約80点ご返品可能です。初盆後にお品物が余っても安心です。
⇒ご返品対応についてはこちら(必読)
初盆用の約80商品が対象です。
●初盆お返し お礼状無料
ご用途が初盆志の場合に、お盆用のあいさつ状をお付けいたします。
ご希望の方はご注文時にご指定ください。
尚、お礼状のサービスにつきましては、当店の全商品が対象です!
ぜひご利用くださいませ。 ⇒ご指定方法・見本など
もちろん当店の通常特典もございますのでご安心ください
カタログで初盆の返礼品をじっくり検討したいお客様へ
2024年度版は 6月下旬以降、順次発送させていただいております。(無料)
インターネット掲載の初盆商品をじっくりご検討いただけます。
● 内容/カタログ:A4判・全7ページ
● 掲載点数/約65点
● ご注文は【ネット】【電話】【FAX】にて承ります。
ご用途が初盆志( 初盆のお返し )の場合に、以下のあいさつ状を無料にてお付けしております。
ご希望の方はご注文の際にご指定下さい。
<ご指定方法>
ご購入時の買い物カゴ 注文確認のページにて
[●ご用途 ※必須項目] の記入欄
【弔事のご用途】選択肢内
・初盆のお返し 挨拶状あり【シンプル】【イラスト】
より、ご指定くださいませ。
こちらの特典は初盆商品以外も適応となっております!
ぜひご利用くださいませ。商品一覧
初盆・新盆 お返し状 A.シンプル
ご供花の写真が入った片面印刷のシンプルタイプです。
初盆・新盆 お返し状 B.イラスト
【当店オリジナル】
イラストレーターのとどろきちづこさんの書き下ろしイラストが入った両面タイプのお礼状です。
返品対象商品に限り、返品が可能です。
商品タイトルの先頭に【初盆 新盆 返品可】と付いている商品が返品可能商品です。
以下の注意事項をご参照くださいませ。
初盆のお返し(引き物・手土産)の相場やふさわしい品物などのマナーをまとめました。ご参考下さいませ。
■初盆のお返しはなにがいい?
かさばらない食品や実用品が一般的です。
初盆法要(初盆見舞い)に出席していただいた方には、お返しの品物を用意するのが一般的です。 洗剤・タオルなどの日用品や、お菓子・調味料・お茶などの食品・消耗品が適しています。
当店では、夏らしい素麺や、もらって嬉しい醤油と調味オイルのセットなど調味料やうどん・海苔などの乾物もよく選ばれています。
また、遠方から公共交通機関で出席される方が多い場合などは、重いものや大きいものは避けた方がよろしいかと思います。常温で持ち運びでき、持ち帰りの際にかさばらないコンパクトで軽めのお品物がおすすめです。
■初盆お返しの相場
お返しのご予算は1,500〜3,000円程度が一般的です。
初盆のお返しの予算は、いただいた金額の3分の1〜半額程度が一般的です。
初盆に出席される方は、お香典(お供え)として3,000〜10,000円程度のご予算で用意される方が多いため、それに対するお返しとして、1,500〜3,000円程度の品物を用意します。
後日お返しする場合も同様の予算になります。
■のしと表書き
のし紙の表書きは「初盆志」が一般的です。
初盆のお返しの のし紙は、のし上の表書きは「 初盆志 ( はつぼんこころざし )」と記入するのが一般的です。地域によりましては、「志」「粗供養」とする場合もございます。のし下のお名前には、施主様の名字を入れます。
水引は、黒白または双銀の結び切りのものを使用します。
お返しの渡し方は、お帰りの際に直接手渡しするか、料亭などで会食を行う場合はあらかじめ席にセットしておくことも可能です。後日お返しする場合は、ご自宅宛てに郵送します。
まとめ
■初盆の準備
案内状の作成やお返しの手配はお早めに。
初盆法要を迎えるにあたって、お寺・僧侶の手配や、初盆の案内状の作成または出席者様への連絡、お供え物のお返しの準備などが必要になります。忙しい時期にあたりますので、早めの準備をこころがけるとスムーズです。
■迎え火から送り火までの流れ
近親者を招いて供養します。
13日の夕刻に迎え火(麻幹-おがら)を炊いて仏を迎え、14日か15日には、僧侶に読経してもらいます。また、初盆法要として、近親者を招いて供養します。これが新しい仏を迎えて供養する初盆(新盆)供養の一つの方法です。
16日には送り火を焚いて御浄土に送ります。お盆のお供え物は川や海に流したようですが、現在では灯籠だけ流します。「灯籠流し」はお盆の行事として、各地で夏の風物詩となっています。
■盆棚、精霊棚の飾り方
位牌とお供え物を中心に飾ります。
盆棚・精霊棚(しょうりょうだな)には、位牌を中心に、野菜・果物・素麺・団子や故人様の好物などを供えるのが一般的です。「精霊馬」と呼ばれる、きゅうりやナスで牛・馬の形を用意し、供えるところもあります。これは、馬に乗って早くこの世に帰り、牛に乗ってゆっくり戻って行くという願いを込めた言い伝えによるものです。
最近では盆棚を仏壇で代用したり、新仏の祭壇を用意したり、小机に白布をかけたものなど様々ですので、宗派・地域のしきたりに習うとよいでしょう。
■盆提灯(ちょうちん)
初盆には白い提灯を飾り付けます。
お盆には故人の霊が迷わずに来ることができるようにとの目印に提灯を飾る場合がございます。
初盆では家紋の入った白提灯を飾るのが一般的で翌年以降のお盆には絵柄入りや色つきの提灯になります。
白い提灯は初盆にしか利用できないため、お盆が終わると送り火で燃やしたりお寺で供養していただいたりします。
最近では、住宅事情により提灯を飾らない家も増えている様です。
まとめ
お客様からのよくある質問をまとめました。
その他、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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